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メガネ

私がメガネで目が小さくなる悩みを解決した方法

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メガネで目が小さくなるのは本当に嫌ですよね。

今回は、元メガネ屋の私が、目が小さく見えないようにする方法を紹介します。

目が小さくなるのが嫌だけど、小さいフレームに買い換えるとか、そういった方法はいや。オシャレなフレームのまま小さく見えないようにしたい。

といった悩みを持つ方に、この記事は役立つと思います。

私の実際の体験談に基づき、より具体的な方法を紹介しています。

 

必要最低限の度数に落とす

これが最も効果があります。

私はメガネ屋時代、目が小さくならないありとあらゆる方法を試しましたので、これが最も効果的だと断言します。

知っている方がほとんどだとは思いますが、近視のレンズは度数が上がれば上がるほど目が小さく見えます。

そして、多くの人は、日常生活に必要ないくらい強い度数のメガネをかけて生活しています。

1.0や1.2の視力なんて、狩猟民族でもない限り必要ないです。
と言いながら、私はメガネ屋で働いていた頃は、そのくらい見える度数のメガネをバンバンお客様に販売していました。

他のメガネ屋さんでも同様でしょう。基本的に、1.0や1.2のメガネが作られます。

それは単純に、遠くが見えづらいというクレームを防ぐためです。本当にお遠くをはっきり見たい人もいますが、目を出来るだけ小さく見せたくない方にとっては、そのような度数は百害あって一利なしです。

目を小さく見せないためには、自分の生活に必要な度数を自分で調べることが最も効果が高いです。

生活に必要な度数の調べ方

それでは、肝心の度数の調べ方を解説していきます。

これはほとんどの人は仕事に依存するでしょう。

仕事で車を運転する場合、必要な度数は決まっていて、普通車は0.7です。

ただし、運転は多少目が小さく見えてでも、はっきりと見えた方が安心かと私も思います。なので、もし余裕があれば、運転用のメガネを別途作ることをおすすめします。

運転用は分ける、もしくは運転自体しないとなると、多くの人は、だいたいパソコンの画面がはっきり見えるぐらいの度数があれば、生活に不自由することはないと思います。

そうなると、モニターまでの距離、大体50cm先がはっきり見えるぐらいのメガネであれば、仕事には支障ないと判断できます。

で、50cm先がはっきり見えるくらいの視力はというと、大体0.4〜0.5になります。

より分かりやすいように、私自身の例で見ていきましょう。

(ここでは度数という言葉を用いています。)

私はメガネ屋時代、目の度数が-4.00Dでした。(Dは度数の単位です)

視力で換算すると、0.1ギリギリぐらいです。

普通のメガネ屋に行けば、私は-4.00Dのメガネを作られ、1.2くらい見えるようになっていたでしょう。

しかし、その代わり、目が小さくなることに悩んでいたはずです。

そこで、私は-2.00Dのメガネをかけて、0.4くらいの視力で我慢することにしました。

先ほど説明したように、50cm先がぼやけず見える程度の視力です。

当時の私の場合は接客業で、お客さんの顔が見えるくらいの視力でよかったため、この程度の弱いメガネでなんの問題も起こりませんでした。

そして、度数を落として遠くが見えづらくなった分、目が小さくなるという問題は、全く気にならなくなったのです。

 

それでは実際、0.4くらいのメガネを作るにはどうしたら良いか紹介します。

とは言っても簡単で、メガネ屋で視力を測ってもらい、0.4くらいの度数にしてくださいと頼むだけです。

理由としては、50cmくらいのパソコンを最も楽に見たい、というあたりを言えば良いでしょう。よほどの新人スタッフでない限り、これでうまく調整してくれます。

このようにして、弱い度数のメガネを作ることが可能になります。50cmという距離は目安なので、自身の環境によって変えればオッケーです。

最初は度数を落とすことに不安を覚えるかもしれませんが、実際0.4程度の視力があれば、日常で困ることはほとんどありません。

運転したり、映画を見たりするときだけ、メガネを掛け替えるかコンタクトにすれば良いのです。

 

目とレンズの距離を近づける

必要最低限度の度数が分かったら、次にするのはこれです。

目とレンズの距離を可能な限り近づけることができれば、目が小さく見える割合はぐんと減ります。

また、同じ度数でも、近視レンズの場合は目に近づけたほうがよく見えます。なので、弱い度数で出来るだけよく見えるようにするにも、やはり目に近づけたほうが良いのです。

ちなみにメガネ業界では、目とレンズの距離は12mmと決まっていますが、この数字自体は偉い人が決めただけで特に意味はなく、可能であれば限界まで近づけたほうが見え方もよくなり、目も小さく見えないのでおすすめです。

近づけるために一番簡単なのは、選ぶフレームを、鼻当て一体型のものにすることです。

鼻当て一体型だと、必然的に目とレンズがかなり近くなります。
ただし、調整は効かないので、サイズはちゃんとあったものを選びましょう。

具体的には、顔幅に対してあまりに小さいものを選ばないように注意しましょう、小さすぎると、左右の圧力からメガネが前に押し出され、メガネがずれ下がってかかってしまいます。

そうなってしまうと、目とレンズの距離が離れてしまうので、本来のコク的を達成でjきませんし、何よりかかり心地が悪いです。

これでいいかなと思ったら、一度店員さんに「サイズは大丈夫そうですか?」と聞くことを強くおすすめします。

また、気に入ったフレームが必ずしも鼻当て一体型とは限らないでしょう。

ですがご安心ください。鼻当てが付いているタイプのフレームでも、調整すれば大丈夫です。実際私も鼻当てがあるフレームをずっと使っていました。

店員さんに出来るだけ目に近づけてもらうように頼むか、自分で押し広げちゃいましょう。やりすぎると折れますが、新品であればまずまず大丈夫です。

ただし、安価なフレームは鼻当て部分がすごく細い金属でできているものもあります。このタイプは調整のことがあまり考えられておらず、押してもそれほど曲がりませんし、押しすぎると折れます。

なので、鼻当てタイプを選ぶときは、鼻当て部分の金属がしっかりしたものを選ぶことが重要です。

 

 

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